今年もデュッセルドルフのシュタウフェンプラッツにトランポリンの移動遊園地「Hüpfburgenland」がやってきました!
Staufenplatz(シュタウフェンプラッツ)と言えば、サーカスや人形劇、キルメス(移動遊園地)など期間限定のイベントが楽しめる場所として知られています。
そして6月には巨大なふわふわのトランポリンが登場し、多くの家族連れで賑わいます!
キルメスに比べ、未就学児の子供でも楽しめるので平日の午後や週末に気軽に遊べて、幼稚園や学校帰りのおでかけにも♪今回の記事では期間限定のテーマパークHüpfburgenlandをご紹介します。
Hüpfburgenlandとは?
Hüpfburgenlandトランポリンランドとはカラフルなビニールのふわふわトランポリンで、飛んだり、登ったり、跳ねたり、滑ったり!
幼児から12歳くらいまでの子供のための、移動テーマパークで、年に1度デュッセルドルフにも登場します。

開催期間
開催日
2022年 6月17日(土)~ 7月2日(日)
開園時間
月ー金曜日 14:00 – 19:00
土・日・祝日 11:00 – 19:00
夏休み期間 12:00 – 19:00 (2023年6月22日~)
場所とアクセス
デュッセルドルフの自然いっぱいのGrafenbergエリアに位置し、Staufenplatzの駅につくとすぐにカラフルなトランポリンの城が目に入ります。
開催場所: Düsseldorf Staufenplatz (デュッセルドルフのシュタウフェンプラッツ) アクセス: 停留所Staufenplatzにて下車してすぐ目の前 U73、U83、709(トラム) 730、733、M1、M2(バス)

敷地内に駐車場もありますが、混雑が予想されるので公共交通機関の利用がおすすめです。
料金
金額は年齢ではなく身長で異なり、入場口で身長のチェックがあります。
大人:4ユーロ
子供(74㎝未満):無料
子供(74㎝以上):7ユーロ
子供(86㎝以上):13ユーロ
【チケットはオンライン、または当日窓口で購入が可能】オンライン購入はこちら
見どころ
狭くもなく、広すぎることもない敷地内に、いくつかのテーマに分かれたトランポリンがあり、子ども達は飽きることなく、体力の限界まで遊べます!


6歳までの幼児向け
6歳までの小さな子供のみが利用できるエリアもあります。他のエリアも使用できますが、幼児が小学生以上の子供と一緒にトランポリンでジャンプするのは、危険ですので、大人がしっかり見守りましょう。


ウォーターエリア
気温が上がった暑い日には、ウォータースライダーや水遊びができるようになりますので、水着やタオルの準備をしておきましょう。
ジェットコースター
子供用のミニジェットコースターもあり、無料で乗ることができます。小さな子供は大人も一緒に同乗する必要があります。


ゴーカートエリアもありますが、こちらは有料。(1回2ユーロ)
施設について
土足厳禁
ジャンプするエリアでは靴を脱ぎ利用します。
お手洗い
無料で使用できるトイレがあります。


飲食スペース
テーブルとイスの設置がありますので、空いていればいつでも利用することができます。置き引きなどに合わないために、貴重品を置いたまま席を外れないようにしましょう。
軽食(子供のスナック程度)や水の持ち込みもできますが、ちゃんとした食事自体は持ち込み禁止とされています。
ポメスやソーセージなどを売っているスタンドも出ていますので、休憩しながら楽しむことも◎
他の都市でも開催!
移動テーマパークのため、デュッセルドルフだけでなく、他都市へも移動して開催しています。
詳しくはこちらでツアースケジュールを確認。
スケジュール


祝日で連休の多いドイツの5月、6月。旅行や遠出の予定がない方は是非、子供の体力発散にもおすすめのテーマパークです。







